同じような経験をされた方はいませんか


今月最後のブログですね。


本日ご紹介するSさんは、現在アメリカにお住まいです。
先日、股関節の痛みを抱え私のところにお越しいただきました。


現在の症状とこれまでの経過を掲載させていただきました。
もし同じような経験をされている方がいらっしゃいましたら、
是非このブログを通じてSさんにコメント・アドバイス、
ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。
もちろん、HPからメールにご連絡いただいても結構です。


日本とアメリカでは股関節の病気に対する認識はもちろん、
医療事情も異なる環境であるため、
何かSさんと共有できる情報、体験談などございましたら、
お知らせいただけますとありがたいです。


『スキニージーンズを履いて歩いていると、
 なぜか左側の内側の縫い目が左膝下に寄れてくる。
 「なんで?」と一度止まって寄りを直すも、
 また数メートル歩くとまた寄れてくる。


 これほど歩きづらいジーンズってあるの? 
 正直「ジーンズの縫製の問題」と思っていました。
 ところが他のジーンズでも同じ。
 数本違うジーンズを履いてみて、
 漸く自分の「脚の異常」に気付いたのです。


 ヒールを履いているといつも左足ばかりが靴ずれ。
 一体何が原因なのか・・・そこからこれまでの「経験」を
 振り返ってみました。


 左利きの私。両親から右利きへの矯正もされず、すくすくと育ち、
 幸いにして運動能力にも恵まれた私は、
 この「左利き」を最大限に利用して、あらゆるスポーツを
 行ってきました。


 13歳から15歳までは剣道。
 竹刀を左手に軸に握る剣道は、私にとっては何も抵抗もなく、
 たった3年間の経験でしたが、2段、そして県大会での入賞。 
 「足さばきが非常にいい!」と絶賛されたその足。


 後方に伸びる「左足」は常に若干外側を向け、
 相手の動きの先を読み、瞬時に動ける歩幅を整えます。
 剣道をご存知でない方はちょっとわかりづらいかもしれませんね。
 
 軸足は右になりますが、左足はつま先だけでバランスを保ちます。
 正面を向けるとかえってバランスを崩すので、結局指先は外側に、
 自然に開いてしまうのですね。


 15歳。竹刀とはあっさりさよならをし、
 海のない県からサーフボードを担いで毎週海に通う日々。 
 サーフィン、そして冬場はスノーボードスラロームの大会荒らし。
 どちらも後方にあたる「左足」で板をスライド、
 バランスをとるスポーツです。
 
 あいだ、数年波乗りができなかった時期があるものの、通算20年、
 私の左足は常に「外向き」でのバランス調整を
 「自然に」行ってきたものでした。


 波乗りをやめ、ホノルルマラソンを目指し、
 トレーニングをしていたある日。
 不意に右足を捻挫。 
 
 体育大出身の私はトレーニング理論、
 テーピングなども理解しているという、
 「驕り」で治療を自己中止、トレーニングの開始も本来始めて
 よい時期を、大幅手前で再開。 
 そこからが「不自然な毎日」 の始まりです。


 それまでのジョギングでも違和感なかった左足への痛み。
 歩幅の差異。何かおかしい・・・。
 故障した右足を自然にかばっていたのでしょう。
 挙句に左膝を痛め走ることを断念。
 
 その後、椅子に座っていられないほどの左臀部の激痛。
 椅子に長いこと座れなくなりました。
 椅子に座るときは自然と左手をクッションにしているか、
 左脚だけ「あぐら」のように椅子に乗せる。それが私の今の毎日です。

 
 健脚が自慢の「脚」。ここ数年「足」の大きな変化があります。
 左右の土踏まずのアーチがまったく違っている。
 足の「親指」に右と同じほどの体重負荷を感じない。
 左足首の関節の動きが右とは全く違う。


 左内側側副靭帯に違和感。
 「気をつけ、休め!」「休め」の体勢をすると左臀部に激痛。
 左脚鼠頚部の眠れないほどの痛み。

 
 現在米国に住む私にとって「米国の治療を受ける他ない」と
 思わざるを得ない毎日でした。
 とはいえ、足の治療と言ってもパーツによって医師が違う国。
 
 足首から指先、膝から足首、大腿部と大げさに言えばそれぐらい
 専門に分かれ、手始めに行ったカイロプラクティックのドクターに
 上記を説明しても、


 「それはジーンズのせいじゃない?骨盤を直せば自然と治るさ」とバキ、
 ボキと鳴らされるも帰りにはジーンズが寄れてくる始末。


 挙句意味の無いレントゲン代の請求は24万円。
 (勿論保険でカバーしたけれど・・)
 途方に暮れました。


 「股関節の痛み」 このワードで検索をかけると 
 結構な人が同じような痛みを抱えていることを知り、
 ほっとしたものです。
 
 反面、手術をしなければいけない状況になることもあると知ると、
 とっても不安になりました。 
 「この国では良い治療が受けられないかも」そう思った私は
 「一時帰国」も視野にあらゆるサイトを探し、
 佐藤先生を知ることとなります。


 最初の連絡を取ったのは4月だったかもしれません。
 運動を制限し、ストレッチを取り入れるも改善されない痛みに、
 出来るだけ早い治療を望んだものの、
 帰国できる日が決まらずあせりました。


 帰国出来るのはせいぜい10日。
 それまで20年も酷使してきた足を10日で治すのは不可能。
 とは言え、せめて自分にとって「手術」が回避できるか出来ないか、
 それだけ知ることでも意義があるだろうと思い何とか佐藤先生の
 アポをとり、一日お世話になったのです。
 せめてあと数回お世話になれれば・・・無理でした。


 佐藤先生の圧は相当強く、しばらくぶりに「泣きが入る」痛みでした。
 歩行の異常、これまでの「経験」から起こっている長年の筋肉疲労の
 積み重ね。
 所謂「手術の必要な脚」ではないようでした。


 かといって、先生に継続的に治療をしてもらうことは不可能。
 「アメリカで開業してください」心底思いました。


 長年積み重ねられたバランスの違和感はそうそう簡単には治りそうも
 ありませんが、努めて圧をかけ、歩行に気をつけるようにしています。


 これまでの「経験」を元に、
 自分の体を知ることはとても大事なことです。
 異常には必ず原因が。
 
 内臓疾患、特に癌などはその限りではありませんが、
 目に見える自身の体の異常に気付け、
 それをサポートしてもらいながら自身の生活を改善することは
 とっても大事なことですね。』

 
 初めて拝見させて時の印象ですが、

 
 Sさんが現在抱える痛みの原因は、、
 今までの運動経験によるその特徴的なバランス取り方、
 身体の使い方にあると思います。

 その使い方が脚の筋肉のバランスを崩し、
 普段の姿勢や何気ないに歩きの中でも日常的に使われるようになる
 ことで やがて“癖”となり身体に染みつき、
 そして、「ジーンズのよじれ」にみられるように、
 Sさんの身体に異変をもたらしたのです。
 
 そのハードな運動経験からも、
 筋肉に強い緊張がみられ、
 ある程度治療期間を要するように思えました。
 
 
 ここでも、同じように「スカートが回ってくる」方が
 いらっしゃいます。
 結局は同じことなのです。


 その背景は異なるにしても何か原因があるはずなんです。
 その原因が突き止められるとセラピーでのアプローチも
 変わってくるのです。

 どうぞ皆さんの経験談、ご意見をお聞かせ下さい。
   

 次回のブログでは、
 Sさんの姿勢や歩き方を写真を交えてご紹介、解説させていただきます。



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よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!! 

息抜き


息抜き足りてますか?
On→Offへのスイッチの切り替えには常に心がけています。
大切な時間ですよね。


先日は大学病院時代のある友人に声をかけ、
銀座で深夜のミーティングです。
場所は、銀座一丁目にあるベルギービールのお店「Fabori ファボリ」。




今こうして1人で黙々と取り組んでいると、
いつしか“自分だけの世界”に陥ってしまい、自己満足に浸らぬように
刺激を求め、時間をみつけては前いた職場の同期に声をかけ、
近況報告、情報交換の機会にしています。


同僚から声かけられるのも嬉しいですし、
声をかけて付き合ってくれる友がいるってことは、
本当にありがたいことですね。




ところで、このお店お勧めです。
ビールが美味しいのは当たり前、とにかく料理が絶品。
雰囲気も良く、スタッフの方も皆さん非常に紳士的ですので、
銀座で迷ったら、ぜひどうぞ!


そして、我が家では、今年最後のプールを楽しんでいる鳥ちゃん。
現在、2歳7か月。まだまだ宇宙人の子供みたいで、かわいい相棒です。




一緒に入ったら最後。なかなか出て来れません…。


7丁目にセラピー・ルームを構え、この8月で半年が経ちました。
バタバタしておりましたので、
今年の夏は、夏らしいイベントができませんでしたが、
先日友人家族に誘われて、千葉・御宿のSecond Houseへ
お邪魔してきました。




ログハウスっていうのは、素晴らしいものなんですね〜。
毎日鉄筋に囲まれた生活ですから、ふっと心が安らぎます。




そして、バックヤードがまたすんばらしい〜。
子供達が駆け回る姿をみながら、十分に癒されてきました。

3家族計9人。束の間の夏イベントでしたが、
十分に今年最後の夏を満喫させていただきました。


最後は、東名高速を走るトゥクトゥク。




モヒカンヘアーのお兄さんが軽快に走っているけど、
自然渋滞。
 

それでは、良い週末を!息抜きを!



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よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!!

筋道を立てて考える


昨日、ある先生の文献に目を通していました。


理学療法士として都内に開業されている先生の論文です。


こちらの先生は筋肉治療の分野においては第一人者であり、
大学にも所属しておられたので、
その研究報告には毎回関心を寄せています。


さて、その先生が一般の方向けに
筋肉の痛みやコリとの付き合い方について記事を書いておりましたので、
一部ご紹介いたします。


まさに…というような内容です。
非常に重要なことが書かれています。


 「筋肉のコリ、緊張を緩めるだけの治療では、
  一時的な症状の改善はみられるが、
  ある期間を経て再現するのが常である。 」


さらに姿勢や歩行のことについても触れられていて、


  「慢性化した痛み、筋肉のコリのほとんどは痛みの予防を
   目的とした姿勢をとるときのプロセスにおいて起こるものだ」




つまり、筋肉のコリは痛みや違和感を感じて逃げようとした
その姿勢や歩き方から生まれるものだというのです。


股関節の保存治療においても、
未だ納得のいく治療方法を聞いたことがありません。


しかし、
ここでの報告にもあるように、
筋肉の痛みやコリの発生機序を論理的に筋道を立てて推察できると、
必然的にその治療のポイントは、
姿勢や歩行の基礎となる、
バランスのとり方や筋肉の使い方にあると思うんです。


実は、もう10年以上も前に発表されている報告ではありますが、
実際の現場でこのような考え方が浸透するには
まだ時間がかかっているようです。


当り前のことなのですが…。




〜お知らせです〜

歩行教室に参加される皆様へ

昨日歩行教室の案内を発送致しましたので、
お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。

今回も両クラスとも定員に達しました。
遠方からお越し下さる方も多いようですが、
どうぞお気をつけてお越しください。

その後も参加希望のお問い合わせを頂戴いたしまして、
誠にありがとうございます。
次回の日程はまだ未定ではございますが、
会場が確保できましたら年内にもう1回開催できればと思っております。

その際はまたブログにてご案内させていただきますので、
どうぞよろしくお願い致します。



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よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!!

 

個性を伸ばす


これだけ多くの方が痛みに悩んでいるのに、
今まで歩行に対する意識が向けられなかったことが
大きな原因であるといっても過言ではないでしょう。


病院、その他の医療機関、町の治療院でも
痛むその箇所に対する治療は十分に施されているようですが、
その後の生活の仕方や動きまで診てくれるところは
少ないのではないでしょうか。


変形性股関節症という病態を考えると、
突発的に発症するものではなく、
長い年月をかけて緩やかに進展してきます。
その経過の中で、姿勢や歩き方を変え、
本格的な痛みを訴えるようになってきます。


だからこそ、その痛みだけに囚われることなく、
その経過の中で作られた姿勢や歩行にも目を向ける
必要があると思うんです。


ここにお越し下さる方も、
良いものをお持ちなのにそれを上手く引き出せないで
痛みを抱えている方が非常に多いです。


筋力も可動域も十分に持ち合わせているのに、
いざ歩こうとすると痛みに邪魔されそれらを上手く使えていないのです。
その結果、
ただただ安定性だけを求めて歩くようになるので、
足を内股にしたり、つま先から歩いたりすることで、
跛行が目立つようになります。


「個性を引き伸ばす」
その方の持っている能力をさらに引き伸ばすためには、
歩き方にも修正を加えていくことは必要です。


今よりももっと上を目指しているからこそ、
追求していく必要があると思っています。


内股歩きだから、外股歩きにする。
つま先歩きだから、かかと歩きにする。
というような短絡的な考えではなく、


歩くいう動作の根底にある筋肉の働きを引き出すことから
始めなければならないのです。


自分の持っている能力を最大限に引き出すためにも、
歩き方を見直してみましょう。
そうすることで、
今まで抱えていた痛みにも変化がみられるはずです!




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股関節治療の落とし穴


股関節の痛みに対して手術をしない治療法のことを
「保存療法」といいます。
温存療法ともよばれることもあります。


その中身をみると、

 ・筋肉トレーニング
 ・水泳、水中歩行
 ・ストレッチ
 ・体重減量(ダイエット)
 ・杖の使用
 ・消炎鎮痛剤の投与
 ・日常生活の管理(ヒールの高い靴は履かない、重いものを持たない)
 ・歩行の制限

などが一般的ではないでしょうか。

個々の問題点に合わせたプログラムが実施されることが望ましいのですが、いかがでしょうか。


私は保存療法で重要なことは、
今の状態を維持するというよりもむしろ今の状態を改善させる
ことにあると考えています。


つまり、関節にかかる負担をできるだけ軽減し、
効率的に筋肉を働かすことができる運動を
積極的に取り入れるということです。


この要求を満たしてくれる運動のひとつに歩行があります。
最も安全な保存療法だと思っています。


ただし、ここには条件があって
ただ歩くではなく、「どう歩くか」ということを考えなくてはなりません。


ただ歩くだけでは、関節に負担になります。


歩数や時間ではなく、大切なのはその質です。
その人に合った正しい歩き方。


歩数や時間をかけることで、痛みを生じるようになってきていることは
もう分かっているのですから、
その質的要素、どうのように歩いたら痛みを減らすことができるか。
さらに筋力をつけるにはどのあたりを意識しなければならないのかを
一緒に考えなくてはなりません。


たとえ跛行があり重々しくみえても、
月単位、もしくは年単位で歩き方が変化してきているのですから、
少しずつ身体の変化を診ながら、
その人に合った正しい歩行へ修正していくことは必要です。


「どう歩くか」
保存療法において、決定的に抜け落ちている考え方でしょう。


手術を否定しているわけではないですし、
必要としている人がいる限り、整形外科の腕の良い先生にかかり、
患者さんの満足が得られれば幸せなことだと思っています。


それと同時に、
最後まで自分の脚でしっかり歩けるような人たちの
サポートを行っていくことも大切だと思うんです。


「あのときしっかりやっておけば…」とは思いたくないですからね。


誰でも筋力は衰えます。
しかし、
その歩き方ひとつでその衰えるスピードを遅らせることはできます。


今からの意識の変容がその後の結果は大きく左右するはずです!



≪ひと言≫

この数日、多くの方からのメールやお電話、そしてブログへのコメントを
通じて、皆さまの「歩行」への意識の高さを改めて実感しております。

痛みに対して歩き方から見直すという考え方は、他にはないでしょう。

実際の痛みの変化と科学的に立証されている研究報告を擦り合わせることで、関節痛に対する新たな理論が確立できるかも知れません。
また、保存療法の選択肢が増えることになれば、
他にも痛みに苦しんでいる方を救うことができるかも知れません。

これからもここから発信するメッセージが皆様の心に上手く伝わることを
願っております。こうして皆さんと同じ気持ちに立って、
それぞれの目標に向かい合えることを嬉しく思っています。

来月の歩行教室では、
皆さんそれぞれの悩みを解決できるように準備を進めております。

楽しみにしていてください!!



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よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!!

何故、進行するのか


一般的に、変形性股関節症は進行するといわれています。


ドクター、理学療法士にとって定番の教科書、
「標準 整形外科学」にもこのように書かれてあります。


しかし、ここで診ている限り明らかにそうではないようです。


股関節に限らず、
骨・関節疾患の病態を診る上で大切なのはバランスです。


1、関節周囲の筋肉、股関節、骨盤周りの筋肉の緊張が安定していること。


2、それらの筋肉を動きや運動の中でバランスよく使えること。


この2点が満たされていれば、
関節に対する負担は軽減できると考えています。
つまり、進行は止められるのです。


しかし、筋肉のバランスを崩した中での、誤った使い方は危険です。
ストップをかける必要があります。


科学的にはこのようにも説明されています。
ある文献報告では、



股関節周囲の筋肉のバランスを崩し、偏った使い方をしてしまうと、
股関節面への単位面積当たりの力が増し、
それが結果的に軟骨をすり減らし、骨へと影響を与えるといわれています。


このような事実から、
筋肉の緊張、動きの中でのその働きを注意して診ていくことは
「進行させない」ためにも重要な考え方ではないでしょうか。


実際のセラピー場面で、表在の筋肉の余計な緊張を落とし、
最も働くべきインナーマッスルにその働きを促し、
そして、歩行という一連の運動の中でほぐした筋肉に働いてもらう。


これはすべて、
股関節、骨盤周りの筋肉にバランスを取り戻すためです。


つまりは、「進行させない」ためなのです!




〜お知らせ〜

受付を終了いたしました。
お申し込みをいただきまして、ありがとうございました。
(2009年8月26日)


2009年9月23日開催の第3回吉祥寺歩行教室への
お申し込みありがとうございました。  

現在 第一部 13:00 〜 に1名様分空きがございます。

もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、
こちらの予約フォームからご連絡下さい。

また、お申込みいただきました皆様へは郵送にて案内をお送りいたします。
もうしばらくお待ちください。

どうぞよろしくお願いいたします。




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運動と動作がみれるプロフェッショナル集団


私は痛みを専門に取り扱う医療職です。


病院のペインクリニックのように
注射を用いた治療は行えません。


その代わり、皆さんの運動や動作を診ながら
身体、筋肉への負担となっている個所を見つけ出し、


痛みを引き起こす過剰な緊張を緩めながら
その人に合った正常な運動や動作を導くことで
根本的な痛みの軽減を図っています。


整形外科のドクターとも町の接骨院や整骨院、
その他の専門職とは、その診方、治療手段においては
大きく異なる点でしょう。


それでも、痛みに困っている方たちの助けになるんだ!と、
強い気持ちを持って、それぞれの専門職が自分達の強みを持ち合わせ
ることができれば、痛みに対する治療の選択の幅が
増えることになりますから、
患者さんにとっては良いことでしょう。


学生の頃は「動作分析」という
理学療法における考え方の大きな柱となるカリキュラムが組み込まれ、
卒業後の大学病院でも「身体運動」や「正常動作」を基盤とした
コンセプトによる治療が展開されていました。


これらは他の専門職とは趣を大きく異にする、
理学理療法士が得意とする分野ではないでしょうか。


世界でも著名な臨床家が唱える治療コンセプトを
わかりやすいように解釈、統合し、
それらを主軸として皆さんの運動や動作から問題点を分析、整理し、
実際のセラピーへとつなげて考えていく。


皆さんの日常動作である歩行、そして立った時の姿勢や寝る姿勢まで…。


加齢に伴う身体機能の低下は避けて通ることができませんが、
早い段階から身体の変化に気付き、意識することによって
その低下は最小限に抑えることができます。


しかし、自分では自分の変化には気付きにくいものです。


そこで我々のような運動や動作が診れるプロとの関わりが
必要になってくると思うのです。


運動と動作がみれるプロフェッショナル。


さて、
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」


クイックチェンジ。
そして、痛みを取るために全力で立ち向かうこと。




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オーダーメイドの股関節ケア


昨日問い合わせの電話がありました。


「病院では歩き方まで診てもらえなかったので、
 どういう治療をしているのかと思いまして…。」


神奈川県にある有名な人工関節の病院で手術をされたのですが、
その後のリハビリプログラムに疑問を感じていらしたのです。


「手術をしていない側の脚が痛むようになってきて…。」
「杖をつく手に力が入りすぎて…。」


股関節のリハビリにおいても様々な運動プログラムが提示されていますが、
それらは本当に今の自分の状態に必要な運動なのでしょうか?


運動プログラムは、
今現在抱えている問題点に直結する運動であることが望ましいのですが、


実際は…。


皆さんの状態に合ったもの、
オーダーメイドとは程遠いのが現状のようです。


これまで多くの股関節症の方を診させていただきましたが、
傾向はあるにせよ、それぞれの治療のポイント、問題点は異なります。


誰一人として同じことはないのです。


それなのに病院では、
現在もなお股関節症にはお決まりの運動セットがプリントで用意され、
実践されているようなのです。


背景には、医療保険制度の影響があるのでしょう。


でも、これでは良くなる人も良くならない。
私にとってはこの現実に危機感を感じ、
患者さんの幸せに少しでも近づけるようにと考えた結果が
病院を飛び出すことでした。


ここにきてようやく、皆さんの個々の状態に合わせたプログラム、
オーダーメイドの股関節ケアが実現できるようになってきました。


最近はブログを通じて、病院に努めている医療従事者、
からだに携わるボディーワーカー、専門性に特化したセラピスト
の方からも問い合わせがくるようになりました。


こうして、それぞれの専門性を強みに皆さんの身体を診てくれる先生達が
今後は増えてくると思います。


これからの日本の将来、世の中には必要なはずです。


オーダーメイド股関節ケア、皆さんのそばでも広がってくるでしょう。



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雑誌の取材依頼




本当は迷ったでしょ?
いやいや、全く迷いはありませんでしたよ。


電話を切った後、
自問自答し、改めて自分の目指すべき道を再確認できました。


実は、昨日お昼過ぎ携帯電話が鳴ったので、
予約の申し込みかなと思ってでると、
雑誌「Hanako」からの取材依頼のお話しでした。


初めてのことだったので詳しく聞くと、


どうやら、来月下旬発売予定の「Hanako」の中で、
銀座にある美容関係のサロンやエステを特集する企画があるようで、


その中に「LE SALON GINZA plus」もいかがでしょうか?
とのことでした。


お話しをいただいたときは一瞬、
電話越しに色々な情景が脳裏を過ぎりましたが…、


2秒後、改めて正気に戻り、こちらの状況もご説明して、
今回は見送らせていただきました。


一瞬こころが揺らぎましたが、
次お話が来たときも、大丈夫でしょう・・・。



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何としてでも防ぐ!


皆さんの関節の状態、脚の動きを診ながら
「もったいないなぁ」と感じることがあります。


実際には良く動く股関節なのに、立ったり、歩いたりし始めると途端に、
その動きが制限されてしまうことがあるのです。


特に股関節の伸展の動きです。
ベッド上うつぶせになっていると良く伸びる股関節が、
立って歩き始めると、伸びていないのです。


すっかり伸ばし方を忘れてしまっています。
もったいない…。


この習慣が少しずつ関節周囲の組織を硬くし、
やがて股関節の動きを制限することがあります。


お尻を突き出すような特徴的な姿勢もみられますね。


硬くする前のなるべく早い対応が必要です。
ちょっとした意識で防ぐことができるからです。


下の図をご覧ください。
左側が正常な姿勢、右側が伸ばしにくい方の姿勢です。



右図は、
骨盤まわりの筋肉が股関節の伸ばし方をすっかり忘れてしまった姿勢です。


この体重の支え方では、股関節だけでなく、
腰や膝にも影響を与えることが予測できます。


股関節症の方で問題となるのが、骨の影響が少ないにも関わらず、
股関節を伸ばさずに立っている方が非常に多いことです。


股関節症ではなくても、最近はこの様な姿勢をみかけますね。


この体重の支え方が、
股関節の関節面への偏った力を生むことで、軟骨をすり減らし、
やがて何ともなかった骨を徐々に変形させるのです。


何としてでも予防し、ケアしていかなくてはなりません。


皆さんの立った時のその姿勢はいかがでしょうか。
しっかり筋肉で支えて立っていますでしょうか。
そのポイントさえ間違えなければ、十分に修正可能です。


身体を支えるはずであった筋肉に、
もう一度その働きを覚えてもらいましょう!



〜お知らせ〜
受付を終了いたしました。
お申し込みをいただきまして、ありがとうございました。
(2009年8月26日)


第3回 吉祥寺歩行教室開催のお知らせです。

多数の皆さまからのお申込みを頂戴しまして、ありがとうございました。
第一部、第二部とも開催決定です。

残り1名ずつとなりましたので、
ご希望の方はご連絡をお待ちしております。


日時:2009年 9月23日(祝) 水曜日  

    第一部 13:00  〜 14:20 (残り1名)
    第二部 14: 30 〜 15: 50 (残り1名)

場所:東京都武蔵野市吉祥寺 
    
   JR中央線快速を利用し「新宿駅」から約15分 
   「吉祥寺駅」から徒歩5分
  
人数:各7名前後(最少催行人数 3名)

費用:5000円 
 
その他:鏡のあるダンススタジオで行います。
    バスタオルを一枚お持ちください。
    動きやすい服装でお越し下さい。


場所の詳細につきまして、
お申込みをいただきまして順に再度こちらからご案内させてただきますの
で、参加ご希望の方はこちらの予約フォームからご連絡下さい。
ご希望時間の明記をお願いいたします。


どうぞよろしくお願いいたします。


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