【勉強会開催のお知らせ】最新の股関節治療事情 2016 in 大阪(予告)


先週の大阪出張でもブログの「しゅふこさん」、
皆さま大変良く読み込んでいらっしゃいますね!

私にとってはしゅふこさんと同じく忘れてはならないのが、
「ふらんぼわ〜ず」さんの存在です。
幼少期の影響、脚長差こそありましたが、
保存療法へ非常に熱心であったおひとりです。

何とか保存療法で救って差し上げたかったのですが、
活動量には勝てませんでした。。。

保存療法の場合、常に考えなくてはならないのが、
症状に合った運動量です。
動き過ぎてもダメ、動かな過ぎても難しいのです。

悩みましたが、当時の家庭内での役割を考えると、
保存療法よりも手術を選択した方が、
より短期に目標が達せられるであろう、と考えられました。

但し手術後、常に気を付けておかなければならないのは、
反対側の存在です。
人工関節は行うと必ずといって良いほど、
反対側が待っています。
活動量が多い方、術前から跛行の影響が強い方は、要注意です。

調子が良くてもできるだけ年に一回は
メンテナンスをお受けておきましょう。

さて、
ginzaplus主催の勉強会、銀座開催は既に満席でございますが、
9月上旬には大阪でも開催を予定しております。
日時はまだ未定でございますが、おそらく平日の午前中になるでしょう。
場所は、いつものホテルグランヴィア大阪内の会議室です。


今回は少し広い場所を確保できそうですので、
ginzaplus会員の方以外も
保存療法にご興味ある方はご参加いただけます。
テーマは、先日の関節症国際会議でトピックに上がった内容を
実技と併せてご紹介するつもりです。

またブログにてご案内させていただきます。

もう終わるといったブログ「もっと知りたい股関節痛!!」
まだまだ続きますが、
今後ともよろしくお願い致します!


ginzaplus 佐藤正裕

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【勉強会開催のお知らせ】股関節痛治療の最新事情 2016 in 東京(6月)


ブログの休止を発表した途端、

思いもかけぬ反応があちらこちら聞かれ、
その影響の大きさを驚いております。

股関節関連の記事の投稿は一旦は終了しましたが、
引き続き、
勉強会開催の案内などは行ってまいります。
今後は文章だけではなく、
できるだけ直接皆さまとお会いする機会を通じて、
股関節治療の現実をお届けしたい、と考えております。


早速、熱が冷めぬうちに、
先日オランダ・アムステルダムで開催された
「変形性関節症の国際会議 2016」について、
最新の治療内容をご報告をさせていただきます。

変形性関節症に携わる医師や理学療法士が、
何を見つめ、どんなことに取り組んでいるのか、
実際に現場のスタッフと交えた会話から
学んできた情報をお伝えします。

※キャンセル待ちです。一旦、募集を締め切らせていただきます。

日時:2016年6月21日(火)午後1時30分〜 (約1時間)

場所:ginzaplus

勉強会後に懇親会を予定しております。
質疑応答、交流の場としてもご活用下さい。

参加希望される方は、お手数ではございますが人数把握のため、
お問い合わせフォームより
お名前、IDのご入力をお忘れなくお願い致します。

参加費:無料 ※ginzaplus会員さま限定です

ginzaplus 佐藤正裕


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【変形性股関節症】朝日カルチャー主催 勉強会開催のお知らせです@湘南



無理をしないように「安静」、
どこの医療機関においても注意を促されることが多いようです。


ところが、安静を心掛ければ、確かに痛みは減りそうですが、
間違いなく筋力低下可動域制限は避けられないでしょう。


それでも「筋力は落とさないように」と諭されます。


どこか矛盾しています。


保存療法とは"考える治療”です。


皆さまの痛みの多くは生活の中に潜んでいます。
ほとんどの方は生活習慣を見直すことで痛みを克服できるはずです。


普段の生活の中にどういった危険な運動が潜んでいるのか、
仕事環境、家事、育児、ダンスやスポーツ、その他趣味活動の中から、
その原因を探ってみましょう。


今日は勉強会のお知らせです。




日時:2016年3月21日(祝) 10:30〜12:00

場所:朝日カルチャーセンター 湘南教室

内容:【講義】
   1. 股関節痛の予防と改善のために必要な考え方。
   2. 手術が必要な痛みとそうではない痛み。
   3. 危険な動作と安全な動作。
   4. 効果的な筋力トレーニングの方法。
   5. 日常動作のポイント。
   など、手術前でも手術後でも、
   基本的な重要項目をまとめてお話しします。
   当日は講義が主体ですが、
   後日予定される実技開催のためにお役立て下さい。
   
   保存療法が初めての方、手術以外の方法に興味がある方、
   絶対に自分の力で治したいと意欲的な方、
   ぜひ一度お越しになって下さい。
   きっと実りのある時間となるはずです。

お申し込み方法:0466-24-2255 
                       こちらからでも行えます。

どうぞよろしくお願い致します。


ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
お問い合わせご予約 
☎︎03-6228-6058 
ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

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【変形性股関節症】福岡出張施術&講演会のお知らせです



先週末は、
東京・新宿で勉強会を開催させていただきました。
三連休初日にも関わらず、
たくさんの皆さまにお集まりいただきまして、
誠にありがとうございました。


講義の中では、
変形性股関節症の予防と対策をテーマに、
皆さまの身近な立ち方、歩き方で気をつけるべきポイントを
写真や動画を交えながら、ご紹介させていただきました。


いよいよ次回は実践編です!


早速、熱心な参加者の皆さまからのご要望がございまして、
急遽12月19日(土)夕方にひとクラス、
姿勢と歩き方の実技講座を設けていただきました。
今回は人数制限もございます。
ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
初めての方でも御参加いただけます。
お申し込みは、
朝日カルチャーセンター新宿教室(☎︎03-3344-1946)です。
どうぞ宜しくお願い致します。


併せて来月には、
九州・福岡でも講演会、それと個別の施術を実施致します。


講演会は、約2時間のクラスで、講義と実技の半分ずつ行い、
股関節痛が生じたら、あるいは発症する前に知っておきたい、
日常動作の基本を、講義と実技で学ぶクラスです。
お申し込みは、
朝日カルチャーセンター福岡教室(☎︎091-431-7752)まで
宜しくお願い致します。



福岡でのマンツーマンの施術には、まだ若干の空きがござます。
ご希望の方はこちらからご希望の日時を選択し、
お申し込みください。





さて、
今日は先日送付したいただいた
「日本股関節学会ニュースレター」から
オリンピアンの為末さんが、
痛みに関してご
自身の経験談をお話しされていらっしゃいます。


非常に参考になる考え方もございましたので、
ご紹介させていただきます。





Q 整形外科医に相談したことはありましたか?

もちろんあります。
日本の整形外科医の先生方はとてもよく勉強していらっしゃって
知識も豊富だと思います。ただ、検査結果から、
「ここに炎症がありますね、冷やしましょうね。」とか、
「痛みますか、薬を処方しておきますね。」
だけで終わってしまうのではなく、どうしたら、
またこの痛みや炎症を起こさないように予防できるのか?についても
アドバイスしていただけるようなドクターが
プロスポーツ選手には必要です。
ほとんどの選手が抱えている体の不調やトラブルは、
CTやMRIなどの画像には写らないものが多いので、
選手自身もその正体がわからずに不安なのです。
それを一緒に見つけて、
治療法や予防法をアドバイスしてくれるドクターがいたら、
嬉しいですし、選手生命も延びるはずです。





Q 医師がスポーツ選手をサポートする機会が
もっと多いほうがいいということですね。

・・・・左のアキレス腱を痛めたとき、
最初はアキレス腱のまわりに原因があると考えていたのですが、
自分のフォームを何度もチェックをするうちに、
左側に傾いて走る癖が
左のアキレス腱に負担をかけているのではないかと気がつき、
左側の股関節の柔軟性を高めたり、
内転筋や腸腰筋を鍛えるようになりました。
骨格や筋肉の構造に興味があったから気がついたことだと思うので、
ぜひ若いうちにたくさん教えていただきたかったです。


理論派の為末さんらしいお考えですね。
なんで?なんで??と考える習慣こそが、
痛みの解決、予防にも繋がりそうですね。


先日の勉強会の際には、
一例として、
「安静にすることの怖さ」についてお話ししました。
変形性股関節症や臼蓋形成不全があると分かると、
安静にしがちですね。


ただ、これがちょっとくせ者で、
「痛みがあるときは薬を飲みましょう、杖をつきましょう」、
とアドバイスされた方たちが5年、10年経った今、
焦燥感や恐怖から、
変わり果てた自分自身と向き合うようになります。


階段ダメ、長歩きダメ、荷物ダメ、
本来の人間の営みにも制限が加えられれば、
やがて人は弱くなります。
怖い=痛いの経路が新たに構築されれば、
早期の痛みの解決もますます難しくなるでしょう。


また、股関節痛を抱える方に共通して、
為末さんもご指摘のように「身体の使い方」に問題を抱えます。
先日のブログで取り上げましたように、
バレエの方であれば、
極端な前傾姿勢が股関節周囲の痛みを引き起こします。
ランナーの方でも、
左右への微妙なブレが、股関節周囲の筋肉に負担を招き、
股関節痛を発症させることがあります。
動きに癖があれば、まずはそれを指摘してもらい、
修正を心掛けることです。
それに気がつかずにトレーニングを続けても逆効果、
症状を悪化させることにも繋がります。


日本のラグビーはJapanway、
日本人の短所と長所を知り、独自の戦い方を選び、
劇的な勝利をおさめてきました。


皆さまにとってはOwnway、
痛みがある=安静の常識にとらわれず、
弱点を、正しい知識と動きのテクニックでカバーしながら、
自分らしい人生を送れるよう、
乗り越えていきたいですね。



ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
お問い合わせご予約 
☎︎03-6228-6058 ※6月1日より変更になりました
ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

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【朝日カルチャー】股関節痛の予防と対策〜勉強会のお知らせ〜

 

連日、全国から多くの方にご相談いただき誠にありがとうございます。


毎回淡々と施術に入り、
私自身のことについては、ほとんど触れていませんでしたね。


今朝は本題の前に、簡単に自己紹介をさせていただきます。


私は、医療系の大学教授の母と
大学病院で研究に携わる妹の影響を受け、
理学療法士という職業を志しました。


それまでは、海外に住むことを夢みて、
語学の準備をしたり、留学をし、
そのまま海外に住み着いてしまう計画でした。


しかし、これまで20数カ国以上、
様々な国を旅をし、色々な国の人たちと仕事もしてきましたが、
(その当時は)日本ほど素晴らしい国がないことに気が付きました。


大学に通ったカナダも住むには最高の環境です。
自然に溢れ、私の趣味にもピッタリ、週末はキャンプと湖で釣り。
ただ当時20代前半の私にとっては、
恵まれ過ぎた環境のようにも思えました。


もう少し苦労を知った方がいい、
そんな想いから、大学への進学をもう一度決意しました。


選んだのは、東北の端、秋田大学。
理学療法士としての人生を歩むには、学生も少なく快適な地でした。
偶然にも父親の実家とも重なり、定期的に祖母にも会え、
充実した2度目の大学生活を送ることができました。


そして何より担任指導に恵まれ、
理学療法士としての生き方、
将来、私がどのような道を歩むべきか、
適正を見極め、ためになる助言を多く頂戴しました。
おそらく他の養成校を卒業していれば、
今の自分は居なかったでしょう。それ位影響力のある先生でした。


卒業後は、最先端のリハビリ技術を学びたい、
との気持ちから順天堂医院へと進みました。
数ある大学病院の中でどうして順天堂を選んだかといえば、
順天だけが唯一海外との交流が深く、
さらにベテランの理学療法士が多く常勤していたからです。


日本では不思議なことに、
大抵の医療機関では、年齢を重ね、臨床経験が豊富な理学療法士は、
第一線の現場から離れ、教員や研究へと回りがちです。
病院では、勤続年数が長くなると、
管理業務、新人教育に徹し、パソコン相手の仕事へと移り変わります。
知識も経験も豊富な油の乗った一番良い時期に、
臨床にどっぷり浸かれない、そんな姿を多くみてきました。


今では、
理学療法士も理学療法士を相手にビジネスを起こす時代です。
ベテランから若手まで、
多くの
理学療法士が新たな生きる道を模索しはじめています。
将来への不安を感じているのでしょう。
毎年私のところへも講師依頼が飛び込んできます。
主催者側の方には申し訳ないのですが、
今は、全てお断りをさせていただいております。
働きかけるべき対象は理学療法士ではない、と感じているからです。


それよりも何よりも、優先すべきは、
どうしたら、今後日本の理学療法士が、
地域にとけ込み、根付くことができるか、
それぞれが使命と責任を感じ真剣に考えるべきでしょう。
既に会員数は10万人近くに達し、飽和状態。
余剰したエネルギーの矛先が同職種に向けられています。
これは異様な光景です。


海外の理学療法士の働きぶりに憧れ、
日本の現状を垣間みつつ、
私へのミッションとは、
「困っている方、患者さまとの距離を縮めること」です。


病院にかからなければお目にかかれない、
何か障がいを追った後でなければ会うことができない職種では、
国民の信頼を勝ち取ることも難しいでしょう。


もっと身近な存在にならなければなりません。


そのための方法のひとつは、
何か大きな事態が起こった後ではなく、
その「予防」に積極的に関わることです。


本来、理学療法士が本領を発揮しなければならない領域が、
今や街の整骨院や治療院に奪われています。
街中に溢れるこの光景に危機感を感じなければ、
理学療法士の将来も危ういでしょう。


変形性股関節症に限らず、
医療全体の流れが「治療」から「予防」へとシフトしています。
まさに理学療法士もこの流れに乗る必要があるでしょう。
年々高騰する医療費、
各人の保険料の負担が増える要因のひとつに、
間違いなく無駄な薬の処方や手術も含まれているでしょう。


全ての股関節手術が無駄であるとは思っていません。
ただそれにしても、
未手術でしのげる方へも適切なアドバイスがなされず、
大切な予防の時期を逸し、結局全て手術へと追いやられています。


手術件数が増えることは、
結果的には、自分たちで自分の首を締めることに繋がり、
その影響は、私たちの子どもらの世代へと引き継がれます。
アクションを起こさなければならないのは、
真実を知る我々専門家だったはずです。


とりわけ変形性股関節症においては、
理学療法士による保存療法、手術を防ぐ予防的な試みが、
2000年以降、科学的にはもちろん、
医療経済的にも手術よりも負担が少ないことが立証されています。


これだけ大きな職能団体となった理学療法士も、
このままで良いのでしょうか。
股関節痛に苦しむ方は真剣に悩んでいらっしゃいます。
今こそ理学療法士も
立ち上がるべきタイミングを迎えているように、感じています。


前置きが長くなりましたが、お知らせです。


変形性股関節症の予防と改善に向け、
定期的に、勉強会を開催させていただいております。


来月10月は、新宿と湘南の2カ所で行われます。


変形性股関節症とは違和感、痛みを感じたときこそ、
悪化させない、その後の手術を避けるためにも
大切なタイミングです。


悪化させないため、一生未手術で過ごすためには、
何に注意を払う必要があるのか。


最新の情報にぜひ触れて下さい。
患者さまのための勉強の機会です。
同じ境遇を抱えた股関節仲間を見つけに、ぜひお越し下さい。


日時:10月10日(土)午前10時〜 2時間
場所:東京・新宿 住友ビル内 「朝日カルチャーセンター」
受付:☎︎03-3341-1941





日時:10月24日(土)10時〜12時15分
場所:神奈川県・藤沢 ルミネ内「朝日カルチャーセンター」
受付:☎︎0466-24-2255



新宿校では、大人数での勉強会となります。
藤沢校は、少人数制です。
お一人ずつ動き方をチェックさせていただきます。


手術ではない保存療法の存在を知り、
(再)手術を避けるために、
今からの生活の見直しが肝心です。


多くの皆さまに御会いできますのを楽しみにしております!



ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)
お問い合わせご予約 
☎︎03-6228-6058 ※6月1日より変更になりました
ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

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