【股関節痛】新体操

 

股関節には、「支持性」と「可動性」といった2つの役割があります。

専門的な用語が並びましたが、要は、よく動いて、しっかり支えられる股関節が望ましい、ということです。

 

その中で、どちらかの役割に問題が起こると、関節破綻が起こります。また、どちらも遂行可能であっても、やり方に問題があると、これもまた同様の症状を来します。

 

頻繁にご相談いただくのは、新体操やバレエ、可動性が十分なタイプ。ただ、彼ら彼女らが痛めてしまうのは、その可動性の出し方の問題。特に、幼少期からレッスンを続け、動きに悩みを抱えたことなどない方に多い印象です。可動性が良い分、無理して、得意な筋肉だけを優位に使って痛めてしまっています。

 

 

現代医学では、こうしたタイプは「股関節唇損傷」と診断され手術を勧められることもありますが、結果不良例も多いことから、本人が望まない限り、お勧めはできません。

 

本来、柔軟性がある方の場合、股関節の骨頭と呼ばれるボールが、骨盤の臼蓋といわれるお椀におさまらず、ルーズな状態に。しっかりはまっていない関節で、さらに飛んだり跳ねたりを繰り返すので、関節周囲に負担をかけ、痛みを繰り返すようになるのです。

 

打開策としては、まずは動きの出し方をもう一度確認することと、支持できる関節を新たに構築することも、同時並行して進めなくてはなりません。つまりは、レッスン場面だけではなく、日常の細かな動きにも注意して診ていく必要があるでしょう。

 

 

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ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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