【変形性股関節症】小走り

 

皆さんは、「歩き」と「走り」の違いはご存知でしょうか。

 

歩きは、前回お話ししたように「片脚立ち」の連続です。一方で、走りは、「ジャンプ」の連続です。つまりは、地面に対して足がついている時間が長いのが、歩き。滞在時間が短いのが、走り、ということです。

 

ご自身の歩きは、歩き型?あるいは、走り型??

 

皆さんの歩きをみていると、ほとんどの方が体重が乗らずに、ピョッと反対脚が出てくる方が多いですね。これが、変形性股関節症の方の特徴です。痛みとの共存から、体重を載せるのを極端に嫌がります。症状も進行してくると、よりピョコタン歩きが強く定着します。このパターンを馴染ませ、そのまま杖を使って持たせるのも一つですが、できたら、歩きは歩き、走りは走りと、使い分けできる身体作りを、早いうちに知っておきたいですね。

 

こちらの方はまだ数回しかお会いしていませんが、完全に、意識改革が図れていますね、素晴らしい!

(今回は東京へお越しいただけませんでしたが、来月大阪出張組んでおりますので、ぜひタイミングが合えば、また様子をお聞かせ下さいね!)

 

 

変形性股関節症の方の保存療法の目的は、痛みをとるだけではなく、私はその過程を大事にしています。

痛みが発生した要因を、皆さんの経過と一緒に振り返りながら考え、解決方法を導き出し、回復を阻害する要因を一緒に検討する。また、将来に備え、日常生活動作は最低難なく一人でこなせる身体能力を獲得し、非常時に備えたサッと動ける機敏性も重視しています。

 

もちろん、皆さんの要望次第ですが、私の目から判断していけるぞ!と判断した方には、ドンドン上を目指して回復へのQueを発信していきます。私たち以降の年代であれば、体力の獲得こそが心の自信にも繋がりますからね。

 

Anything is possible

限界はない。限界は自分の中にある。

 

これは、私が取り組むアイアンマンレースのスローガンです。

本当の自分というのは、実は、自分自身でも知らないことがほとんどです。唯一、気が付かせてくれるのは環境です。今までとは違う環境に身を置くことで、はじめて世界が広がるのです。

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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