【変形性股関節症】音

 

昨日は法務局まで出かけてきました。道中、空の広さを感じ皇居の新緑を眺めながら、最高でしたね。外国人の友人に「日本を旅するにはいつがいい?」聞かれると、以前は秋、と答えていましたが、この数年は「5月の連休明け」を勧めています。気候が安定しているので、体調まで良くなりますね。今朝も穏やかです、充実した1日を過ごしましょう!

 

さて、人間の関節というのは、それぞれに動かす方向が決まっています。本来の動きが決まっているのに、違う方向へ無理やり動かしたり、無茶な動きを繰り返すことで、ダメージ(=痛み)を受けるのです。

 

タイプを見ていると、2つあるように思います。バレエや新体操のように、無茶苦茶に柔軟性の高いタイプ。逆に、あぐらがかけないような、身体がかたいタイプ。どちらも、同程度に股関節痛のリスクがあります。

 

元々、柔軟性があったのに、動かさなくなる(動かせなくなる)と、ポキポキ音を鳴らします。また、元々かたいのに、無理に動かそうとすると、同じように音を鳴らします。

 

 

本来、関節には軟骨があり、滑液といわれる油が流れているのですが、年齢とともにカピカピに枯渇します。体操やストレチなどで、普段からしっかり動かし、関節油が隅々にまで行き渡るようにすると、軟骨も健康になり、音も鳴らなくなります。

 

また、上記のように、慣れない動きを繰り返すことで、関節を構成する筋肉や腱に負担をかけ、動きの邪魔をすることで、音を鳴らすこともあります。これも、よくある症状ですので、しっかりほぐして、関節を本来の位置に戻るような運動を心がけましょう。

 

心配なのは、ポキポキ音からコツコツ音へと変化したときです。たいてい、脚の長さが変わったり、動きの制限がかなり出てきますので、気がつくとは思いますが、骨と骨とがぶつかりはじめる証拠。音質が変わるので、これも一応、注意しておきたいですね。

 

復習です。

 

・元々柔軟性はあったのに、動かさなくった。

・元々かたいのに、無理に動かした。

・急に慣れない仕事の影響から負担をかけた。

・病院へかかってから、動かさなくなった。

 

いかがでしょうか。

股関節の動きが妨げられないように、音にも気をつけたいですね。

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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