【変形性股関節症】再生医療

 

現在、テレカウンセリングの充実を図っています。

電話だけではなく、やはり、動画やビデオカウンセリングができたら良いですよね。今、準備を整えておりますので、今しばらくお待ち下さい。現在一通り動作確認の最中でございます...。

 

さて、今日は再生医療についての問題です。

 

この数年で一気にニーズが高まりつつある変形性関節症に対する再生医療。保存療法の一治療方法として、海外でも注目を集めますが、「股関節」への効果はいかがなのでしょうか。今年は予定されていた海外の学会がほぼ全て延期となってしまいましたが、毎年世界の変形性関節症学会に出席しても、その効果が議論されます。

 

私が勤めていた順天堂医院では、もう年内、年明けの診療もいっぱいだと聞いています。ただ、これはあくまでも「ひざ」に関してです。変形性「股」関節症、股関節については、日本も世界もあまり有益なデータが提示されていないのが、実情です。

 

ですので、こうした問題が出て来ます...。

 

 

ginzaplusへもこの数年で、一気に再生医療後のご相談が急増しました。専門医療機関や、医師によって考え方も様々なようですが、残念ながらこちらで拝見する限り、約8割は、人工関節に至っています。ただ、残りの2割の方は、順調に回復されています。この勝率をどう捉えるか、という問題です。

 

保存療法を経験され、10年、20年と安定している方の経過を拝見していると、軟骨がなくても、元気に、活動されている方もいらっしゃいますし、軟骨があっても、生活に苦しんでいる方もいらっしゃいます。つまりは、軟骨の有無だけが、治療判断の基準にすべきではない、と思うのです。

 

再生医療も、とりわけ、股関節においてはまだまだ発展途上の分野です。かつての、関節唇損傷への関節鏡による手術と同じように、一定の成果を確認できるまでは、症例数をこなしていく段階にあるのだと思われます。

 

 

 

※外出が困難な方向けに「テレカウンセリング」をはじめました。症状に関する不安や心配なことお気軽にご相談下さい。

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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