【骨切り術】手術のタイミング 

 

先週一週間は遠方からのご相談を多く受けました。数ヶ月前までは、先日のブログでもご紹介したaタイプのかたが、生活スタイルをがらりと変え、見事、痛みも克服されれていました。痛みの改善のヒントはどこに隠れているか分かりません。どんなに身体に良いことを行なっても、普段の日常、生活の中でマイナスがあれば、やはり改善されるものもなかなか難しいのです。

 

さて手術のタイミング、今日は骨切り手術について簡単にご紹介します。

先日の「たけしの家庭の医学」でご一緒した野沢先生は、まさに骨切り手術のエキスパート。今回は、術後に携わるリハビリ専門職の立場からそのタイミングついて、いくつか気になった点を記しておこうと思います。

 

ginzaplusでもたくさんの骨切り術後のかたを拝見しますが、特に回復が難しいと感じるのは、お子さんが小さいとき「子育ての時期」に手術を決断されたかたたちです。赤ちゃんの時には、床での生活が多くなり、立ったりしゃがんだり。頻繁にあやすために抱き抱えたり。歩きはじめる時期になれば、今度は一緒にかけっこしたり、など。学校行事が増えることで、イレギュラーな装いでの外出機会も増えることになります。子育てに伴う時間経過に合わせ、無意識に負担を招き、悪化を来すことがあるのです。

 

せっかく手術をし、骨は治ろうとしているのにも関わらず、普段の活動量が限界を上回れば、治るはずの股関節も治らない。

 

手術も必要。でも、リハビリも大切。

どの時期で手術をすべきかどうか。それぞれのライフプランに合わせた決断が望ましいでしょう。

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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