【臼蓋形成不全】TBSテレビ「名医のTHE太鼓判!」に出演して

 

2018年4月2日(月)「名医のTHE太鼓判!」に出演させて頂き、臼蓋形成不全について予防的な側面から実際の施術を交え、その方法をご紹介させて頂きました。

 

臼蓋形成不全は特に幼少期の、テレビでも放送されていた通り、ぺしゃんこ座りや横坐りと密接な関わりがあり、座り方の癖が臼蓋形成不全の発生に結びつくとされています。その中で、将来手術へ移行するのは3割程度(番組での専門医師談)です。

 

では、症状の進行予防と手術を食い止めるためには、どんな手段が必要なのか。ginzaplusでの実績をもとにご紹介させて頂きました。

 

まず一つ目は、「筋肉ほぐし」です。

ぺしゃんこ座りの経験のある方では、必ずといって良いほど、お尻の横の中殿筋といわれる筋肉が硬くなります。放っておくと、中山さんが経験されたように、股関節を外に広げる、外旋という運動が阻害されます。また、これが原因で、痛みを発症させたり、筋力低下を引き起こす事があるので、決して強い力ではなく、イタ気持ち良い程度の強さで十分ですので筋肉を緩めて上げる事が必要です。筋肉への施術は現在様々な治療院でも実践されていると思いますが、場所さえ間違えなければ、ほんの数分あるいは数十秒で股関節の動きはスムーズに解消されます。

 

それと最も大切なのは、番組でもご紹介されていた「お尻エクボ体操」です。

これは、お尻の深部の筋肉を働かせる運動です。

 

ぺしゃんこ座り由来の臼蓋形成不全を抱えた方では、特に、股関節を内側に捻る事に慣れ、いかなる日常動作も内旋主導で動き始めます。そうなると股関節を支える最も深部にある筋肉は使う事を忘れ、“中殿筋に頼った”身体の使い方を覚えてしまうのです。

 

覚えていらっしゃいますでしょうか、臼蓋形成不全とは被りが浅い物理的に不安定な関節です。浅い屋根の下でも股関節を安定させるには、筋肉の働きは不可欠です。が、上記の理由から、股関節周囲の筋肉のバランスが崩れる事で、遅かれ早かれ、症状を深刻化させる恐れがあるのです。

 

実は、臼蓋形成不全を持たないアスリートや一般の方でも、同じような症状から股関節痛を発症させご相談にみえます。意識しないとなかなか働くす事ができない股関節を守る筋肉。年齢と伴にますます痩せてしまう筋肉です。身体に自信がある方ほど改めて確認して頂きたいですね。

 

番組でご紹介した「ほぐし」と「お尻を締める運動」は、股関節に無理のない安全な方法ですので、ぜひお試し下さい。

 

筋肉ほぐしには、ginzaplusが開発した「tripod(トライポッド)」もご活用下さい。

著書「変形性股関節症は自分で治せる!」でもご紹介しております。ご参考になさって下さい。

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

お問い合わせご予約

☎03-6228-6058

ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

 

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