【臼蓋形成不全】理学療法士への保存療法

 

新年明けましておめでとうございます。

少し遅くなりましたが、ginzaplusは明日5日(金)から施術を開始します。

今年は昨年以上に「変形性股関節症の保存療法」が身近な一年になるはずです。2月には本の出版を控えています。ginzaplusでは、「オンライントレーニング」を昨年末から導入しました。初回時にご登録して頂いたIDを会員専用ページからご入力頂くと、いつでも、どこでもトレーニング内容を閲覧可能になりました。施術の際に指導を受けたトレーニング方法を忘れてしまったり、うっかり違った方法で行ってしまう事がないよう、サポート体制を充実させて頂きました。ご自宅のパソコンでも外出先のスマートフォンでもご確認頂けます。

保存療法の効果の決め手は、ちょっとした意識の積み重ねです。その継続性の維持に「オンライントレーンング」が効果活用して頂ければと思っています。保存療法が発展した国々では、少しずつ導入の声も聞かれますが、おそらく日本では初の試みでしょう!ぜひ保存療法の効果を、身近で体感して下さい。

 

さて、本日も症例紹介です。

理学療法士もまた股関節の痛みに悩まされています。

 

【医療機関で診断された病名】

臼蓋形成不全

 

【解説】

ご相談内容です。「7〜8年前より左股関節痛があります。スポーツクラブのステップマシーンをやった後、股関節が詰まるような感じがしてストレッチしても改善せず、痛みも出現します。○△研究所で2週間に1度リハビリをしていましたが、ある程度は軽減されるものの、その後は改善しませんでした。」

スポーツジムでのエクササイズが発端となった股関節痛ですが、おそらく理学療法士という職業柄、訪問先への自転車移動、在宅でのリハビリ指導など、いくつかの要素が重なった結果発症した股関節痛と推察されます。ginzaplusへご相談頂き、最初の数回約2ヶ月は全く効果を実感頂けませんでしたが、ある日を境に筋力が回復しはじめ、最終的には走れるまでに改善されています。

 

【理学療法士コメント】

同じ医療者であっても、臼蓋形成不全と診断されると重く受け止めてしまう方も多いようです。特に臼蓋形成不全関連の痛みも、当初は、骨や関節そのものから生じるのではなく、股関節周囲の「筋肉疲労」から作り出されます。その共通理解が、保存療法を円滑に進めるためにも重要です。そして、筋力。理学療法士であっても、身体を自在に操れない、殿部の筋肉がほとんど働けていなかったり、腹部周囲が完全に弛緩し、直立位を保てない理学療法士も多く拝見します。理学療法士である以上、ある程度は模範となって、支える基本的な動きを実演できないと、それらはやはり患者治療にも影響を与えるでしょうし、この仕事を続けられなくなる、自分自身の身体を壊すきっかけになるかも知れません。今回の保存療法を通じて、理学療法士のあるべき姿、股関節治療のプロセスをお互い擦り合わせながら、股関節痛が生じない日常をまずはクリアできたように思われます。しかしながら、理学療法士としての身体作りには継続が必要です。股関節痛が生じなくなった今、今後は、各種全身運動を取り入れながら、更に模範となれるような理学療法士像をご自身で作り上げられるようサポートしていくつもりです。

 

【痛み】

「まともに歩けない。仕事がきつい。」

 

【ginzaplusへの期待】

「痛みなく走れるようになりたい。」

 

【施術期間】

 約8ヶ月、計8回。

 

【施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)】

 

 

「公開講座」

■神奈川・横浜

 1月20日(土)午前10時30分〜12時00分

 申し込み受付先:朝日カルチャーセンター横浜教室

■東京・新宿

 2月3日(土)午後16時00分〜18時15分

 申し込み受付先:朝日カルチャーセンター新宿教室

 

「出張施術」

■大阪 

 1月16日(火)〜19日(金)  ホームページ上で予約受付を行っております。

 2月13日(火)〜15日(木)  ホームページ上で予約受付を行っております。  

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

お問い合わせご予約

☎03-6228-6058

ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

 

にほんブログ村 病気ブログ 股関節症・股関節脱臼へ

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL