股関節痛と骨盤!?

 
 よつばのクローバー
おはようございます!


昨日夜、大阪から戻ってまいりました。
次回は来月21日(日)と22日(月)、
再来月9月は29日(木)~10月2(日)まで大阪に滞在しております。
もしお困りの方がいらっしゃいましたらいつでもご相談下さい。

9月の予定も今朝アップ致しましたので、
ご予約ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。



さて、今日は「骨盤」についての報告です。


股関節痛の中には、
メスを入れなくても解決できるものと、
手術をしなくては解決できない痛みが存在します。
その見極めやタイミングがとても重要です。


私が注目しているのは、股関節痛を抱えた方の“動き方”です。
痛みを抱えてしまった方には、
共通して痛みから避けるような身体の使い方、
それ以前の歩き方の癖が顕著に現われています。


股関節痛との歴史に配慮しながら、
こうした負担になる動作を少しずつ整えていくことが、
ここでの股関節痛改善へ向けての取り組みです。


一方学術的には、
股関節痛を抱えた方の動きについては様々な報告がなされており、
最近では、
股関節機能と伴に“骨盤の傾き”に注目した論文が増えています。




2010年の理学療法士による研究報告によると、
骨盤の傾きの程度により、
股関節の動き、身体を支えるためのお尻の筋力が
大きく異なることを示しています。
citation) 南角 : 人工関節置換術術後患者の骨盤アライメントと歩行中の重心移動の関連性.理学療法学 2010 


つまり、立つ、歩くといった日常動作の中で、
骨盤をいかに上手に操れるかが、
皆さんの今後の股関節の動き、筋力にも影響を与えるわけです。


痛みを抱えた、抱えているにも関わらず、
リハビリの中で骨盤に対する意識が乏しかったために、
可動域、筋力、他関節の痛みなどを抱えている方が増えています。
骨盤の動きが、予後を決定付ける要因といっても過言でないでしょう。


昨日最後にお会いした方は、
関西のある整形外科の理学療法士からのご紹介です。
杖無しで比較的動けます、歩けます。お仕事も可能です。
ただ歩きの中では、ほとんど骨盤が動いていません。
これが一番の問題です。


その場で正しい骨盤の動きを誘導し、再び歩いていいただくと、
痛みが軽減、歩き方が変化したのを実感されていました。
こうした症状を抱えた方は、
まず、手術を考えなくてもよいでしょう。
骨盤の使い方をマスターするために、
日々必要な筋肉を意識することで十分に改善が望めるからです。


引き続き、ご紹介いただいた理学療法士と連携を深めながら、
継続的なリハビリの中にも、
骨盤の働きを意識し、経過を追っていくつもりです。








☆2011年9末日までのご予約状況はこちらから確認いただけます。
  10月の予定は来月1日に公開致します。 


☆8月、9月の「大阪出張セラピー」は、現在若干の空きがございます。


   







よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!!






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