【手術後の悩み】「痛み」と「歩き方」

 

保存的な治療を進め、

痛みに改善がみられても、歩きの乱れが整わずご相談いただくことがあります。

 

同様に手術でも、痛みがとれたとしても歩き方が綺麗に整わないことで、

手術前とは別の違和感や痛みが生じ、ご相談いただくことが多くあります。

 

手術を受けましたが、1年経った今も杖が外せません。

ginzaplusでリハビリを開始し3ヶ月後の様子です。

 

 

杖は外れ、小走りができるまでに回復しています。

「痛み」と「歩き」の改善は、同時進行で進めていく必要があります。

そうでないと、回復に更なる時間を要すばかりか陰りも生じ始めます。

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

お問い合わせご予約

☎03-6228-6058

ホームページ https://ginzaplus.com/jp

【人工股関節手術後】集中トレーニング

 

人工を入れても、歩きに不具合を抱えることがあります。

 

手術前の活動状態、筋力や可動域。

また手術前リハビリの有無。

人工関節そのものによる脚長差(脚の長さに差が生じてしまうこと)が影響を与えそうです。

 

人工股関節を入れましたが、なかなか上手に歩けません。

半年も経たないうちに反対側の健康な股関節まで痛みを訴えるようになりました。

 

銀座に2週間滞在し、その間、

毎日ginzaplusのリハビリ(施術、ストレッチ、筋トレ、歩行など)を受けていただきました。

前後での変化です。

 

※ご本人には掲載の承諾を頂いております。

 

最終日には、歩行時の傾きは少なくなり、健側の痛みもなくなりました。

多少、人工による脚長差を訴えますが、次第に落ち着いてくるでしょう。

 

あいにくのお天気でしたが、施術後は毎日近隣デパートを散歩。

歩行練習と筋トレを中心に、小走りもできるほどからだも軽やかに。

 

手術をしても不具合を訴えれば、関節以外のどこかに問題がありそうです。

不安なことがございましたら、いつでもご相談下さい。

 

今日はこれから札幌へ出発です!

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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【臼蓋形成不全】セカンドオピニオン→保存療法で手術(RAO)を回避

 

股関節の手術は、必ずしも必要とは限りません。

今回は、臼蓋形成不全を診断され、骨切りによる手術日も決まり、最終判断にginzaplusを利用された方の記録です。

 

【医療機関で診断された病名】

臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)、変形性股関節症

 

【解説】

幼少期に股関節の可動域に問題を抱え、30代になってからは本格的に股関節痛を発症。医療機関では、臼蓋形成不全を診断され、様々な保存療法を続けてきましたが効果を実感できず、骨切りによる手術日が決定したところでginzaplusへセカンドオピニオンを求め、ご相談にみえました。セカンドオピニオンでは、必ずしも手術が必要ではない状況を確認されると保存療法を望まれ約半年。回を重ねる毎に痛みは軽減され、予定されていた手術はキャンセル。現在では、小走りができるまでに回復され、精神的にも明るくなられ、自信も獲得された様子です。現在は、数ヶ月に1回の割合でメンテナンスを継続し、その後も順調です。

 

【理学療法士コメント】

手術が必要な否かの判断にセカンドオピニオンを利用され、その後の保存療法で痛みが改善、手術を回避される方も多くいらっしゃいます。その後の感想のお手紙を頂戴しましたのでご紹介します。「ginzaplusへ通うようになり、おかげさまでとても調子がよく、この1年の変化にとても驚いています。これからも良い状態を保てるように教えて頂いたことを続けていきたいと思います。最近は、どのような動作で痛みに繋がるのかや痛みが出た時の対処方法が自分なりに掴めてきて、気分的にも随分と楽になりました。日々、前向きに過ごせるのも先生のおかげです。本当にありがとうございました。」

 

【痛み】

「動くと痛む。」

 

【ginzaplusへの期待】

「手術が必要がどうか判断して欲しい。」

 

【施術期間】

 約5ヶ月、計6回。

 

【施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)】

 

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

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【転倒骨折後の保存療法】医療ミスにより発症した変形性股関節症

 

私が大学病院にいた当初は、

転倒後の股関節の手術は、人工骨頭やプレート固定が一般的でしたが、今は変形性股関節症の治療と同じように、関節を残さず全部人工に置き換えるのが主流のようです。手術への理解が不十分なまま、手術の選択を余儀なくされるケースも増えています。

 

本日の症例は70代、転倒→骨折→リハビリ中の股関節脱臼を経験され、手術を迫られたケースです。

 

【医療機関で診断された病名】

股関節脱臼骨折(リハビリ中の転倒)、寛骨臼骨折(自転車で転倒)

 

【解説】

自転車で転倒後、痛みが引かないため医療機関を訪ねたところ、寛骨臼骨折との診断を受けました。すぐにでも手術が必要と説明されましたが、ご本人はこれを拒否。3週間のベッド上安静と牽引を行い、装具を装着しリハビリがスタートしました。リハビリ中、車椅子への移乗の際に再転倒。その後もCPM、リハビリが継続され、後日股関節脱臼が判明。医師は手術の必要性を再度迫りましたが、医療機関への不信からご家族は拒否。他の手段はないかと調べていたところ、ginzaplusのホームページに辿り着き「セカンドオピニオン」を求めご相談にみえました。セカンドオピニンオンで状況を納得され、必ずしも手術が必要でない事が分かると、保存療法を希望され開始。おぼつかない足取りも、痛みの消失に合わせ、しっかりとした足取りに改善。念願の近所のスーパーまでのお買い物もできるようになり、銀座へもお一人で来れるまでに回復。当初の目標を達成できた事で、ご家族の納得の上で終了としました。

 

【理学療法士コメント】

ginzaplusへご相談頂く前までは、ほぼベッド上生活で、独居も厳しい状況でした。ご家族が医療関係者でなければ、将来的な寝たきりも避けられなかったでしょう。股関節、股関節周囲の骨折は一般的に、手術による治療が選択されますが、場所や程度によっては手術も回避できます。もちろん、ご本人含めご家族がどのレベルの運動機能を目標にするかにもよりますが、今回のように身の回りの事ができれば良い、程度であれば手術は避けられます。リハビリ中のアクシデントにより、股関節脱臼が生じたため脚長差による跛行は残りますが、それでも施術前と比べれば、歩行時の横揺れは減り、スピードはアップ。人が変わったかのように明るくなられ、現在では3000歩が日々の日課だそうです。元々の膝の関節症による変形もありますので、無理はできませんが、現在の生活レベルであれば今後も手術は必要ありません。

 

【痛み】

「歩くと全身が痛い。」

 

【ginzaplusへの期待】

「一人暮らしなので歩けないと困る。」

 

【施術期間】

 約1年5ヶ月、計7回。

 

【施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)】

 

「公開講座」

■東京・新宿

 2月3日(土)午後16時00分〜18時15分

 申し込み受付先:朝日カルチャーセンター新宿教室

 

「出張施術」

■大阪 

 2月14日(水)〜16日(金)  ホームページ上で予約受付を行っております。  

 

「書籍案内」

■2月27日(火)発売決定しました!

 

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【臼蓋形成不全】理学療法士への保存療法

 

新年明けましておめでとうございます。

少し遅くなりましたが、ginzaplusは明日5日(金)から施術を開始します。

今年は昨年以上に「変形性股関節症の保存療法」が身近な一年になるはずです。2月には本の出版を控えています。ginzaplusでは、「オンライントレーニング」を昨年末から導入しました。初回時にご登録して頂いたIDを会員専用ページからご入力頂くと、いつでも、どこでもトレーニング内容を閲覧可能になりました。施術の際に指導を受けたトレーニング方法を忘れてしまったり、うっかり違った方法で行ってしまう事がないよう、サポート体制を充実させて頂きました。ご自宅のパソコンでも外出先のスマートフォンでもご確認頂けます。

保存療法の効果の決め手は、ちょっとした意識の積み重ねです。その継続性の維持に「オンライントレーンング」が効果活用して頂ければと思っています。保存療法が発展した国々では、少しずつ導入の声も聞かれますが、おそらく日本では初の試みでしょう!ぜひ保存療法の効果を、身近で体感して下さい。

 

さて、本日も症例紹介です。

理学療法士もまた股関節の痛みに悩まされています。

 

【医療機関で診断された病名】

臼蓋形成不全

 

【解説】

ご相談内容です。「7〜8年前より左股関節痛があります。スポーツクラブのステップマシーンをやった後、股関節が詰まるような感じがしてストレッチしても改善せず、痛みも出現します。○△研究所で2週間に1度リハビリをしていましたが、ある程度は軽減されるものの、その後は改善しませんでした。」

スポーツジムでのエクササイズが発端となった股関節痛ですが、おそらく理学療法士という職業柄、訪問先への自転車移動、在宅でのリハビリ指導など、いくつかの要素が重なった結果発症した股関節痛と推察されます。ginzaplusへご相談頂き、最初の数回約2ヶ月は全く効果を実感頂けませんでしたが、ある日を境に筋力が回復しはじめ、最終的には走れるまでに改善されています。

 

【理学療法士コメント】

同じ医療者であっても、臼蓋形成不全と診断されると重く受け止めてしまう方も多いようです。特に臼蓋形成不全関連の痛みも、当初は、骨や関節そのものから生じるのではなく、股関節周囲の「筋肉疲労」から作り出されます。その共通理解が、保存療法を円滑に進めるためにも重要です。そして、筋力。理学療法士であっても、身体を自在に操れない、殿部の筋肉がほとんど働けていなかったり、腹部周囲が完全に弛緩し、直立位を保てない理学療法士も多く拝見します。理学療法士である以上、ある程度は模範となって、支える基本的な動きを実演できないと、それらはやはり患者治療にも影響を与えるでしょうし、この仕事を続けられなくなる、自分自身の身体を壊すきっかけになるかも知れません。今回の保存療法を通じて、理学療法士のあるべき姿、股関節治療のプロセスをお互い擦り合わせながら、股関節痛が生じない日常をまずはクリアできたように思われます。しかしながら、理学療法士としての身体作りには継続が必要です。股関節痛が生じなくなった今、今後は、各種全身運動を取り入れながら、更に模範となれるような理学療法士像をご自身で作り上げられるようサポートしていくつもりです。

 

【痛み】

「まともに歩けない。仕事がきつい。」

 

【ginzaplusへの期待】

「痛みなく走れるようになりたい。」

 

【施術期間】

 約8ヶ月、計8回。

 

【施術前・施術後 (クリックで動画に切り替わります)】

 

 

「公開講座」

■神奈川・横浜

 1月20日(土)午前10時30分〜12時00分

 申し込み受付先:朝日カルチャーセンター横浜教室

■東京・新宿

 2月3日(土)午後16時00分〜18時15分

 申し込み受付先:朝日カルチャーセンター新宿教室

 

「出張施術」

■大阪 

 1月16日(火)〜19日(金)  ホームページ上で予約受付を行っております。

 2月13日(火)〜15日(木)  ホームページ上で予約受付を行っております。  

 

ginzaplus 佐藤正裕(理学療法士)

お問い合わせご予約

☎03-6228-6058

ホームページ http://ginzaplus.com/jp/

 

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