股関節痛と内転筋(ないてんきん)

 
よつばのクローバー
おはようございます!


今週末は第2回「股関節セミナー」が銀座で開催されます。
股関節唇損傷、臼蓋形成不全、
人工股関節・自骨術後の方向けの股関節勉強会です。


当日は、“3つの柱”を準備して進めていく予定です。
一つ目は、まずは、「痛み」について。
股関節の痛みというと、
今では、骨の変形や軟骨のすり減り、
構造的な問題にばかり注目されがちですが、
痛みの原因は、それだけではありません。


痛みを感じるメカニズムの大枠を、理解しておきましょう。


それと、
股関節痛を引き起こす“危険な動作”について。


正常といわれる股関節でも、痛みを生じる方はいらっしゃいます。
初期、末期の方まで、
様々な病期の方々を担当する中で、
皆さん共通して、痛みを誘発する危険な動作を日々、実践しています。


違和感・痛みを生じ、訪れた整形外科で、
「様子をみましょう」といわれたこの期間こそ、
身体の使い方を改める貴重な治療のタイミングです。


変形性股関節への移行を防ぐために
気をつけるべきポイントを、
実技を通じてしっかり確認しておきましょう。


とくに、私自身の治療経験としては、
内転筋(ないてんきん)の働きに注目しています。


未だに、
未手術の保存療法でも、
内転筋強化と称して、様々なプログラムが実践されていますが、
鍛え方によっては、
致命的なトラブルを引き起こし兼ねません。



http//www.aidmygroin.com

ご覧のように、
内転筋(群)は、6本の筋肉から構成され、
ものすごい力を持った筋肉群です。


股関節痛を抱えた初期の方でも、
この筋肉にハリを訴えるかたは多いです。
また、末期ともなると、
この筋肉の硬さの影響で、脚が開かなくなってきます。


非常にデリケートな筋肉です。
人工関節手術後であれば、メスを入れる必要も出てくる程です。


詳しくは、
セミナーの中で動画、レントゲン画像等をご覧頂きながら、
皆さんと一緒に検討していきたいと思っております。


では、当日は、どうぞよろしくお願い致します。



【股関節セミナー 2012春】

〜保存療法を実践する上で
 これだけは知っておきたい股関節の基礎〜

日時:平成24年3月10日(土) 
    午前10時〜12時 (開場 午前9時40分〜)
              

会場:【Caspa銀座】
    東京都中央区銀座5-5-14 GINZA GATES 9階 9D
     



最寄駅: 

銀座駅 「B5出口」より徒歩2分
有楽町・日比谷駅より徒歩5分

申し込み方法:【要予約】



入口の様子です。
正面モニターに、
「股関節セミナー 2012春」の案内が表示されます。
エレベーターをご利用いただきまして、直接会場までお越し下さい。


どうぞよろしくお願いいたします。






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■4月のご予約状況をアップしました。
 御希望の方は、予約フォームからお申し込みをお願い致します。
 
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「筋力」って何だろう?? 

 
よつばのクローバー
おはようございます!


今朝は曇り空の大阪からブログをお届けてしております。

年内はあと2回、11月と12月に大阪へ伺います。
今回お会いできなかった皆様は、
またそのときにはその後の練習の成果をおみせ下さい!




さて昨日は、
お二人の方と同じような話しをしていました。
「筋力」についてです。


皆さんはいったいこの「筋力」に
どんなイメージをもっていらっしゃるのでしょうか。


変形性股関節症、人工関節置換術をされた方には、
必ずといってよいほど、
筋力トレーニングが指導されます。


“定番メニュー”でもある脚の横上げだったり、
うつ伏せになっての脚上げ運動などなど…。




歩行時の横揺れ防止としての
お尻の横を鍛える中殿筋トレーニング。




しっかりとした蹴り出しを作るためのお尻の大殿筋トレーニング。


変形性股関節症の方は、
確かにこれらの筋肉が痩せがちです。
そのため、
弱くなった筋肉=鍛えましょう!といった発想に
終始しがちなのですが…。


ただ、ここでもうひとつ考えておきたいのは、
人間の運動、動作とは
単にひとつの筋力のみに達成されるものではありません。


日常動作は全身運動です!
複数の筋肉がタイミングよく連携しながら、
滑らかな日々の動作、
立ち上がり、歩き、方向転換などを提供するわけです。


しかし、昨日お会いした方のように、
股関節痛を経験されている場合、
リハビリで鍛えた筋肉を日常動作の中で
応用するのが苦手のようです。


皆さんの症状を拝見しながら、
「リハビリ」「日常動作」をつなげる
何か他の視点での取り組みも必要なのだと感じています。


「リハビリのためのリハビリにならないために…」
早い段階でしっかりそのポイントを確認しておきましょう!








よつばのクローバーもっと知りたい股関節痛!!


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■平成23年11月3日(祝)「股関節セミナー2011秋」を開催致します。
 保存療法を実践する上で必要な「股関節の基礎」について
 皆さんと一緒に確認していきます。 
 明日10月1日(金)よりネット上で募集を開始致します。

10月仙台出張セラピーは、
 21日(金)午後3時30分〜空きがございます。


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お腹を使っていこう!!

  
 よつばのクローバー
おはようございます!




大阪二日目の朝です。
出発する前日、
仕事帰りに息子を連れ出し、近所の多摩川へ。
水もきれいで、魚もいっぱい泳いでいましたね。
思わず入水(^O^)冷たく気持ち良かった〜!
※撮影者は、私の父です。




さて、今日は腹筋の働きについて考えてみます。


股関節が痛いからといって
股関節ばかりに目を向けているとなかなか痛みが取れにくい…。
またぶり返す…。
なんて、ことがあるかも知れません。


ちょっと目線を変えて、
股関節の問題は全身の問題。


根本的に身体を調整し直すことで、
その場限りではなく、
持続的な効果を引き出すことも可能になります。
もちろん、手術を回避する可能性も出てくるわけです。



その際活躍していただきたい筋肉は、皆さんの「お腹」。
つまり、腹筋です!


多くの方は、この筋肉が休んでしまっています。
腹筋はあるのにも関わらず使えていない…、
腹筋がうまくコントロールできずに
体重を股関節で支えてしまっている…、
こんな現状を頻繁に目にします。


日常動作の中に
お腹の働きが復活してくると、
股関節への負担は確実に軽減されてきます。




中殿筋、内転筋や大殿筋…。
これら股関節まわりの筋肉トレーニングに注目が集まりますが、
実は、腹筋がある程度使えていないと、
日常生活動作では活かされにくくなります。


痛みの程度、
可動域、筋力に大きな影響を与える腹筋。
しっかり刺激し、
めいいっぱい活躍していただきたいものです!







☆2011年8末日までのご予約状況は
こちらから確認いただけます。
  9月の予定は来月1日に公開致します。 


☆7月の「大阪出張セラピー」は、募集を締め切らせていただきました。


   







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股関節症の方特有な姿勢・歩き方!!

             
よつばのクローバー
おはようございます!


昨日仙台から戻ってまいりました。
到着後、
そのままお世話になっているトライアスロンのショップに向かい、
レース当日に向けバイクのパッキング作業。

明日の夜は、
ウエットスーツを着て最後のスイムトレーニング。

もう間もなくとなりました。
今週は身体のメンテナンス重視に、
軽めに動きながら筋肉の状態を整えていきたいと思います。

7月3日日曜日 午前8時 スタートです。
楽しみですね!



さて、今回の仙台出張セラピーは、
前回の2月から少し期間が空いてしまいましたが、
皆さんそれぞれに改善の様子がうかがえ安心致しました。


やはり、大切なことは、
日頃の生活から股関節への過度な負担を避けることです。


股関節への負担になる運動、そのポイントはそれぞれ異なりますが、
なかでも、「親指から蹴り出せていない」方を
けっこう目にします。


皆さんは、いかがでしょうか。
股関節への負担になる運動のひとつです。



thefootandankleclinic.com


歩きの基本となる親指からの“蹴りだし運動”ができなくなると、
その影響は、股関節まわり(とくに前面、側面)の
余計な筋肉のコリとなって現れます。


(治療者も患者さんも)それに気がつかずにどんどん動いてしまうと、
コリはさらに強固なものとなり、筋肉のバランスは崩れ、
やがて股関節自体の動きを狭くさせてしまうのです。


そうなると、
常に股関節を曲げた状態で立つ、歩く…。



※ご承諾をいただき、掲載させて頂いております


股関節症の方特有の姿勢や歩き方を
築き上げてしまうといった傾向になりがちです。


この姿勢は、時間の経過とともに、
股関節だけにとどまらず、
膝や腰、背中、肩など身体全体に負担をもたらすので注意が必要です。


これ以前の対応、予防がベストではありますが、
このパターンになってしまってからでも十分に痛みの軽減、
姿勢や歩き方の改善は望めます。


できるだけ、早期に介入することで、
快適な生活を送っていただきたいですね!





☆2011年7末日までのご予約状況はこちらから確認いただけます。
  8月の予定は来月1日に公開致します。 


☆7月の「大阪出張セラピー」は、募集を締め切らせていただきました。


   





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筋肉がこるワケ!?

            
よつばのクローバー
おはようございます!


我が家の息子が幼稚園で色々作ってきます。



(一応)ウサギ、ひよこ、オタマジャクシだそうです。
かわいいですね~(笑)




さて今日は、股関節の痛みを抱えた方の
「筋肉」についてご紹介しましょう。


まず股関節痛を抱えた方の症状の特徴として、
真っ先に目に付くのが姿勢や歩き方・・・。


さらにその中身を拝見させていただくと、
骨盤、股関節まわりに筋肉のコリを発見します。
なかには背中や肩など全身にコリを抱えている方もいらっしゃいますね。





では、どうしてこのようなコリが作られるのでしょうか。


余談ですが、
私はトライアスロンに本腰を入れ始めてから、
定期的に身体のメンテナンスに出かけてきます。


最近お世話になっているの方は、
アメリカで免許を取得されたアスレチックトレーナーの先生で、
毎回“筋肉のコリの種類”を細かに分析してくれます。


その先生とも話すのですが、
筋肉のコリやかたさには


1.使い過ぎによるもの

      と

2.ほとんど使われていないもの

この2種類に分けられます。
大ざっぱではありますが、こんな分類ができるのです。


ここでもセラピーの際に皆さんにもお話ししておりますが、
ご自身が抱える筋肉のコリがどちらに所属するのかにより、
今後のケアの仕方が大きく異なります。


その種別を理解しておくことが
余計なコリ、二次的な痛みを作らないためのポイントです。


ちなみに、先日動画でご紹介したTさんもまた、
これ以上働かす必要のない筋肉に対して
筋力トレーニングが指導されていたケースです。


筋肉のコリの種類が明確になってくると、
今よりももっと楽に、身体を動かせるようになれるでしょう!!






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☆6月の「仙台出張セラピー」は、募集を締め切らせていただきました。
 

☆7月の「大阪出張セラピー」は、募集を締め切らせていただきました。
   





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